相席屋に先輩と行った結果
今回は会社の先輩といってみたぞ
いやーやっぱり会社の先輩とか上司とかっていうものは俺はどうも苦手だな。でも今後の会社の付き合いにはそういった嫌な先輩とも仲良くならなければいけないんだよな。
え?なんでいきなりそんな話かって?
そりゃーこの後の体験談に続くからだよ♪あとは、世間のありのままの姿を紹介しているだけだからね。
あ!申し遅れました。相席屋体験談を書いている、おっさんだけど銀魂大好きの管理人だよ。
最近は相席屋わりと行って研究しているんだけど、ちょっとコツをつかめそうだ。
今までのこれは使えるなっていう経験をまとめると、
■相席屋は平日の夕方にいくべし
■連れて行く相方をフォローしあうべし
とまだたった二つだな。ちょっとUNOとかゲームとかもしたいと思うんだけど、正直あの空間でゲームしましょうという雰囲気にならないのが現状である。
相席屋プロの方はどうやってあのゲームに持ち込んでいるのか不思議で仕方がなかった。
という感じが今の研究結果。少しづつ成長はしているが、まだ結果は出していないので、これからもがんばっていこうかと思う。
では今回も相席屋に行ってきたので体験談を書いていこう。
え?ちょっと行き過ぎじゃないか?って??
ちょっと待ってくれ!俺は相席屋に行きたいのではなく、これまでは友人の3Kがゴリ押しで誘ってきたわけで、俺からは行きたいというのは発言したことないからねw
俺はもうちょっと勉強してから相席屋に挑みたい人だからねw
ってことで今回はまだ勉強の途中でなぜ相席屋に行ったのか。。。まぁ体験談をみてくれ。
会社の先輩に相席屋に連れて行かれた
最近行きまくっている相席屋だけど、今回俺と同行するのは、いつも一緒に行く相棒である3K氏とではなく、会社の先輩である。
いやー本当はいっしょにいきたくねーんだよな。この先輩わりとめんどくさいしー。
この先輩には普段キャバクラへ連れて行ってもらったりはしたけど、相席屋は初めて。
先輩「お前、最近街コンにはまってるらしいじゃん」
街コンじゃねーし。と心の中で思っていたw
どこで情報をねじまげて解釈したんだ。まぁ似たようなものだけど。
奢るから連れていけとのことで、今回は先輩と行くことにした。
奢られるのはラッキーだが、正直本気だせねーよー。ぜってーこの先輩は俺をだしにつかうからな。
内心、「こいつも友達いねーのかよ」と思いつつ、この先輩は一応、営業部の人間。
俺らなんかより余程コミュ力を発揮しくれることを期待はしているのだが・・・・
前回と同じく19時過ぎ頃を狙って相席屋に入店。
席に案内されてすぐ店員が「女性のお客様すぐ来ますので」みたいなこと言い、
女性客を連れに店のどこかへ戻った。
やはりこの時間はすぐに「相席状態」となる。
先輩「この時間からキャバクラ行くとさ、ワンセットで帰るのが恥ずかしいから、延長、延長で、結局高い金払う羽目になるんだよね。だから、俺はいつも23時ごろに行くんだよ。そうすればラストまで居られるじゃん」
知らねーよ。ここキャバクラじゃねーし。なにキャバクラの雰囲気押し出してるんだよ。そんなのじゃ女逃げてくぞ。頼むからキャバクラの時みたいにえらそーにするのはやめてくれ。
そう願う俺だった。
そして女の子2人登場!
女子スカウターロックオン!
女A(100点満点中)
可愛さ:40点
清楚さ:30点
スタイル:60点
総合:45点
女B(100点満点中)
可愛さ:60点
清楚さ:30点
スタイル:50点
総合:50点
またOLなんだが、前回の癒し系OL2人組とは若干タイプが違う。
何というか、合コンに来る感じのOL?
要は少し派手目で戦闘モード。
てか相席屋に来て思ったのが、なぜ相席屋に来る女っておなじようなレベルの女がくるのか?ブスと可愛い子のコンビとか普通にありそうだけど。
ちょっとその点が疑問に残ったのだが、とりあえず今を楽しもう。俺はそう思った。
てかこいつら・・・やべーよ。これ、年収とか聞いてくるパターンだよ…。俺年収かなり低いけど大丈夫かな・・・
先輩、大丈夫かな・・・・?
あまり表情も変えないこの女たちに戦意喪失気味の俺をよそに、いきなり先輩はハイテンションスイッチを入れる。
先輩「こんばんわーーーー!」
女A&B「……。」
わーーーーーーーー大学生の合コンばりのテンションだしてきたよーーーーー!もう君は40超えてるのにそのテンションはまずいんじゃないの!
ああ・・・・もうオワタよ。チェンジ喰らうよこれ。こんなおっさん大学生ぜってーいやだよ。
せめてフォローを入れようと割って入ろうとした瞬間、
先輩「どうしたの?テンション低いね!取りあえず乾杯しよっか!うぇ~い!」
先輩「うぇ~い!」
駄目だ。完全に空気読めてない…。この静けさはおまえのせいだよー!
先輩、こんなノリだったのか。無理だよ。大人の俺には無理だよ絶対。
一応、このお通夜みたいな空気からドンデン返しがあるかは分からないが、少しでもフォローしようと俺。
俺「ははっw すみませんね。お二人はここ初めてですか?」
女A「ううん、2回目、かな?」
おい、何でタメ口なんだよこの女。こっちが敬語使ってんのに。
どう見ても俺らの方が年長者だろうが!!!!
いかんいかん。先輩へのイラ立ちで自制心を失いつつある。
女B「タバコ吸っても大丈夫ですかぁ?」
先輩「いいよ~どうぞどうぞ!ジャンジャン吸っちゃって!」
女B「いや、ジャンジャンは吸わないですw」
何だよ、女Bの方はまだレスポンスがあるじゃねーか!やるな先輩。
先輩のほぼ一方的なトークに、女Aはほぼ無視、女Bが一応返事する。そしてたまに俺が、明らかに不機嫌な女へフォローのトークを入れる。みたいな流れができてきて、何とかチェンジは回避できた。
しかし良いのだろうか?チェンジはないが、かといってこのままでは何の進展もない。
先輩はずっと仕事の自慢話を繰り広げる。
あーこいつ全然つかえねーじゃねーかー!スーパーサ〇ヤ人になった3Kのほうがまだ全然使えるよー。
一応ながらも返事を返す女Bに対して、だんだんと「意外とこの子いい奴では?」とすら思いはじめてきたころ、
先輩「こいつさ~、実はDTなんだよDT。分かる?DT」
女A「???」
先輩「童貞のことだよ童貞」
いや、童貞じゃねーしー!この人ネタつきたから今度は俺をダシに使ってきたよー!最低な先輩だよーまったく。
しかもそんなことをこんな場で言うか?まぁちょっとわかっていたけど。
後輩イジリに入りだしたということは、先輩もおそらく話のネタも尽きてきたのだろう。
女B「ふぅ~ん。そうなんだ~。」
何だその「ああやっぱりね」みたいな顔は。いやよく言われるよ。女知らなさそうってwでも本当童貞ではないからね。
駄目だ。この先輩とのコンビは個人的には合わない。
お互い助け合うどころか勝手に落としてくるよこの人。女目線からしても絶対いい人にみえないよこれ。
いくら俺が潜在的M男でも、男にイジられて喜ぶほどマゾヒストではない。
かなり空気が悪くなってきたので俺は、
「先輩、明日も仕事なんで帰りましょうか…」
自ら解散を希望してしまった。LINEも聞けず・・・・。
このパターンでLINEなんか聞ける雰囲気でもないし、露骨にシカトはされないものの、このOL2人にとってもタダ飯食うための消化試合でしかないだろう。
ということで、こちらサイドの事情により今回は敵前逃亡したのであった…。
やっぱり最近成長した3Kとコンビを組むのがおれにはあうらしいな。
よしこれからは少し勉強の期間をいれていこうかな。
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